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    竹原ピストル佐伯憲陽共同企画『Pound for pound R7』

    4/23、新宿スモーキン・ブギにて行われた竹原ピストル、佐伯憲陽共同企画『Pound for pound R7』に出演してきた。ぼくの出番は25人参加者がいた中で18番目だった。

    「電車はゆれる」
    「春の私」
    「桶屋」※
    「ぼくらのモノローグ」※
    「無題」
    「かえるしたい」
    ※会長作品

    の六篇を朗読した。人前で詩を朗読する、ということがほぼ初めてのことだったので最初の二篇くらいは姿勢や発声、目線などぎこちない感じだったと思う、プラス、緊張でからだが震えていたのも相まって。発声に関してはステージに上がる前に、変につくった声ではなく普段人と会話をするときのように朗読しよう、とは心に決めていたのだけど、いざ朗読を初めてみると、普段こんな調子で話してたっけ、とじぶんの声に疑問を感じてしまった。そして最後まで掴めなかったのが間だ。一応、何度もイメージトレーニングしたのだけど、本番ではその通りにはいかずに変な間がたくさん空いてしまったように思う。それと何度もつっかえてしまい、所謂、噛む、というやつ、何度も噛んでしまいリズム感のない朗読になってしまった。反省点は多い・・・。じぶんなりに上手く表現するということは本当に難しいと思った。

    お客さん(演者でもある)はとても真剣に朗読を聴いてくれた、たくさんの拍手も頂いた、そして予想だにしない笑いも起きた、人を笑わせることが比較的大好きではあるけども、今回はそんな気は一切なかったので不意打ちだった。しかし、あたたかいお客さんでした、それは確かです。

    他の演者さんの朗読等も聴いたけど、みんな堂々と表現していて凄いな、と素直に思った。ぼくみたいにあれこれと迷ったり慌てたりするような仕草はなかった、勿論、人前に立つ、ということはプロとかアマチュアとか関係なく誰しもが緊張するものだろうし、その緊張に負けない為にじぶんを奮い立たせて、寧ろこの緊張を愉しんでやろう、とかいうところにいくと思うのだけども、みなさんはその緊張がみえないくらい堂々としていた。

    現代詩同好会のことについても触れた。冊子を一部、ぼくの朗読の際のカンニングペーパー用に持っていったのだけど、もし欲しい方がいたらぼくにお声かけください、と話したら、朗読を終えて席に戻ってすぐ隣にいた方に「ください」と声を掛けてくださって、どうぞどうぞ、とお渡しした。その後、他にも何人かの方が「一冊ください」と声を掛けてくださって、本当に申し訳ないです、とお渡しすることができなかった。何部か持ってくればよかったな、と後悔した。

    終演後にいろいろな方とお話ができて愉しかった。現代詩同好会応援します!!と云ってくださる方が何人もいた。今回、初めて現代詩同好会が「外」に出たわけだけど、こういった声があると俄然頑張ろう精神が増す、こういうことを云ってくれた人を裏切ってはいけない、と思う。これを読んでいる会員のみなさん、頑張りましょう。

    そして、このイベントを企画されている竹原ピストルさん、佐伯憲陽さん、ほんとうにありがとうございました。R8が夏頃にあるかも、ということなので、そのときにまた、ちょっとでも成長したじぶんをステージに立たせて頂けたらな、と思います。また、あのステージに立ちたいです、個人的なリベンジも果たしたい・・・!!ほんとうにありがとうございました。


    斎藤裕敦
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    「詩のいま、世界のいま」に参加してきました

    こんにちは。会員の土屋です。
    2月6日(土)の首都大学東京現代詩センターの催しに参加したので、報告したいと思います。
    第Ⅰ部は講演、第Ⅱ部はトークセッション、第Ⅲ部はパフォーマンスという進行でした。
    印象に残ったことを書きます。

    講演では、藤井貞和さんの「詩を読む、詩に読まれる」を興味深くおききしました。
    始めに、詩と連歌は各行、各句が独立するという点でそっくりである、というお話があり、
    次に、レジュメの詩を読んで、各行が対等に並ぶことを見ていきました。

    詩は時制が行ごとに変わってもよいことや、
    各行が独立しているからこそ、先に書いた行を繰り返せる、などといったお話から、
    詩に対する様々な気づきがありました。
    詩の一行一行を丁寧にお読みになる姿勢を見習いたいです。

    トークセッションのあとは、TOLTAさんによるパフォーマンスでした。
    パフォーマンスの最初は〈詩の歩行〉で、会場に起こしになった方全てが参加しました。

    次のような流れで進みました。
    配られた首都大学東京のキャンパスの地図を見て、同じグループになった人と、きめられたコースを歩きます。
    歩きながら、「詩とは何か」について話し合い、スタートから30分後に会場に戻り、
    各自が考えた答えを用意されたカードに書きます。
    さらに、その言葉がパフォーマンスの最後に発表される、というものです。

    その全容を知らされた時、ほんとうにワクワクして、楽しい気持ちになりました。

    グループの方と詩に関することを話しながら歩き、答えを提出して、会場に戻ると、
    すでに橘上さんと関口文子さんが「地震」についてのやり取りをなさっていました。
    どのようなことが地震といえるか、などを論じられていました。

    その後、河野聡子さんが登場し、北川透さん、瀬尾育生さん、藤井貞和さん、福間健二さん
    の詩を朗読なさいました。

    河野さんは、とてもなめらかに言葉を繰り出し、抑揚をつけ、
    声をひそめたり張り上げたりというように自在にお読みになっていました。
    きいているうちに、言葉が洪水のように迫ってきて、
    詩を黙って読むことと朗読される詩をきくということの違いを感じました。

    パフォーマンスの最後は、先ほどの「詩とは何か」の答えを山田亮太さんが
    詩として読み上げるというものでした。
    様々な答えが、数珠のようにつながり、一篇の詩になった時は不思議な感覚でした。
    「詩とは何か」の答えが「詩」になる、というのはおもしろかったです。

    TOLTAさんの発想や、キャンパス内のマップの見事な作りに感心しました。

    全体を通して、とても刺激的な時間を過ごすことができました。
    また、詩に関する催しがありましたら、足を運びたいと思います。
    (土屋)

    首都大でこんなんやってるよー

    首都大学東京現代詩センター 詩のいま、世界のいま


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    TOLTAさんのパフォーマンスがあるようです。
    当日ですが、間に合う方は是非!


    (長谷川)

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    國學院大學現代詩同好会

    Author:國學院大學現代詩同好会
    國學院大學現代詩同好会のブログです。 「現代詩」という言葉になにか引っかかりのある人間が集まって、面白いことしたいなーという思いで設立されました。

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